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エレキ初心者の練習記録とネタ集
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このブログによく来訪して頂いてる方々はご存知だと思いますが
ボクのフェイバリットのアーティストはリッチーブラックモアです。

ロックを耳にするようになった時代に流行していたのが、邦楽だと
「アリス」の「君の瞳は100ボルト」とか(懐かしいでしょw)。
POP系洋楽だと「アラベスク」とかに代表されたディスコナンバー。
映画が「サタデーナイトフィーバー」等の時代だった気がする…w。

そんな世間の流行に背を向けるようにロックに傾倒していったのですが。

以前の記事にも書きましたが、リッチーに対してはディープパープルよりも
むしろレインボー時代がロック好きの根っこにあるみたいなのです。
多分ジェフ・ベックやエリック・クラプトン、ジミー・ペイジ世代ってちょうど
ボクのちょっと上世代なのかなと思います。

と、前置きが長くなっちゃいましたが。ギター再開したのも理由は単純で
「リッチーのフレーズを弾いてみたい」が原動力なのです。
ハイウェイスター等の速弾きではなく、むしろスローやミドルテンポの曲。
てなわけで「TAB譜」なるものを探しはじめたわけですが。
お目当ては、レインボーの曲で「May be next Time」が入ってるヤツ。

手っ取り早く「ヤフオク」を眺めると、見つけました「アイサレンダー」
しかし、それを見た時に5,000円スタートだったので、まずスルー。

実は、この「アイサレンダー」はシンコーミュージックから発行されて「ました」。
オリジナルの初版は黒表紙で、当然の如く既に廃版。
実は、数年後に「復刻版」が出たのですが、この復刻版も既に廃版。

isare.jpg

「なんで二冊も持ってるんだよ」って突っ込みが来そうですが、別にコレクターでは
ありません、これにはワケがありまして…。

最初にヤフオクで見かけたのが右のオリジナル。 結局ヤフオクでは買わずに
古本屋に的を変え、シラミつぶしに探したわけです…(コレクターぢゃんそれw

で、調べてる過程でこの「復刻版」の存在は知ったのですが、何故か自分の中で
オリジナル版を最初に見たという理由で必死に探しちゃったわけです。
関東方面の古本屋で発見し、1,500円というステキな価格で手に入れたワケです。

これで、「May be next Time」をTAB譜通りに音を拾っていくと、明らかに音源とは
違うポジションの表記が多々あるんです…。というか音確実に変w
「あれー?」と思って何度も調べたのですが、間違いなく
「そこで弾くべき音のポジションぢゃない!」ちょっと頭がフリーズしちゃいましたw

昔、これを買ってコレを弾いた人って弾けたのか…コレで…。
てか、応用力とアドリブのスキル、そして耳コピ慣れしてればどーって事ない場面
かもしれませんが、ボクにはちときついこれ・・・。

てなわけで、復刻版が「まだ」店頭販売されている所があったので、その復刻版の
同じ箇所を見たのですが、全く違うw オリジナルの初版だめぢゃん…。
二つを見比べると、明らかに音が違いましたし、ポジションも復刻版の方が
無理の無い別の弦で音を拾ってる箇所も数多くありました。

実際に、初版はギターとベースのみのスコア、復刻版はギター1とギター2、そして
ベースとドラムのバンドスコア。復刻版はTAB自体全て別物として書かれてました。

初版見たせいで、ここまで遠回りして手に入れたスコアですが、これでなんとか
「May be next Time」から少しずつ練習していこうかなーと思います。

指痛いんだけどね…。

(長文お付き合いありがとぅ~)
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今日は、午前中からお得意先のデザイン会社に校了の
データを届けてきました。帰りにちょいとギター絡みのネタ
でも見てこようと、市内の楽器屋さんに寄り道。

特に何も買う気は無かったのですが、先日のみなさんの
コメントにあったエリ草。 あれが目に入ってしまったので
とりあえず試しに一個買っておきました。

elix.jpg

次の交換で使ってみよぅ。

と、これだけ買って店外に…。
昨日の晩に台風の余波があったにも関わらず東海地方の日中は
かなり暑いです。9月に入ったとゆーのに。
駐車場まで徒歩で歩いていくだけで、じわりと汗ばむ感じ。

喉が渇いてたから、目の前にある自販機で黒烏龍茶を買う…。
そのまま歩きながらペットボトルのキャップを外して、一気に「ぐび」。
視界は残暑たけなわの晴れ模様。   と、その瞬間。

足元の段差に全くノーマークで、雪崩落ちるように転がった……。
左手に持ったペットボトルを放せばいいのに、そんなニュータイプ
な反応も出来ぬまま左手が地面に直撃ー。
アスファルトを削るようにヘッドスライディングに近いコケ方。

周囲に結構人がいたのですが、人の視線なんてどーでもよく
「指やべー」と思いつつ、その場で座り込んじゃいましたw

coution.jpg

薬指と中指の表面が削られちゃった・・・(T▽T)
まぁたいした事はないと思うのですが、爪もザラザラになり
爪押さえるといでーw
今、気づいたんですが、人差し指の爪が薄くなってるww

いくらなんでも、左手の中指と薬指はギタリストの商売道具
だからこのまま放っておくわけにはいかぬ。(商売してたんかぃ)
痛む指先我慢しつつ「薬局」に。(医者じゃないらしいw)

バンソーコーなんて貼ったら練習できないなぁーと思いつつ
商品眺めてて、よさげなのをハッケン。

band.jpg

今ドキのバンドえーどって進化してますね…。
指に巻く部分が、薄めのゴムのような違うような…そんな材質。
患部に当てる布とかありません、接着面が全て抗菌仕様。
どこに貼ってもいいし、伸縮するので、コレにしました。

痛みはなんとか引いてるみたいだけど、鈍いズーンとした痛みが残ってる。
もー、ギターしてなかったら「ま、いっか」で済ますだろうけども、今はそんな
ワケにはいかないのに…ヤレヤレだぜ。(じょーたろー風)

「歩きながら上向いて茶なんて飲むモンぢゃありませんね…」

仕事の区切りがついたので、今日はお暇な日となりました。

以前から、近隣地域でエレキギターを取り扱いしている店を
ネットなどで探してみたりしていたのですが、幾つかありました。
自宅から車で20分圏内に3店舗。案外あるもんですね。

とりあえず、現地確認兼ねて車で回ってきました。
とりあえず、ここでは店舗名とかは伏せておきます~。


一軒目G.Hという名のお店。
割と店舗の中は広くガレージっぽい作した。
どちらかと言うとギブソン系をメインで扱ってる感じ。
パーツ類からケーブル、弦などアクセサリの類は豊富。
二軒目J.Gという名のお店
残念、定休日だったのかもしれない・・・シャッター閉まってた。
外からは店内確認できなかったのが惜しい。
三件目Sという名のお店
ここはカーナビ使っていったのですが、現地まで来たのに
すぐわからない・・・どこだ?
慎重に見回すと、看板らしきものがあった。
外からは店内確認できなかったけども、中には入らなかった。
というか入りにくい雰囲気があったのですよ・・・なんとなくw

 三店舗回ったのですが、共通してるだろう部分は
「ビンテージ系主力?」な所だという事。あとはこのタイプの店に
ありがちなのが「一見さんには敷居が高い」オーラがある事w
お店の方は決してそういうつもりは無いのだろうと思うけども…。

最初の店がそうだったんだけど、風格あるレスポールが鎮座してる
店内で、アクセサリだけ見てる自分がちょっとカワイイと言うかなんというか。

結局何も買わなかったというか、現地確認だけがテーマでしたので…。

 ちなみに、こないだストラト買ったお店に「黒のプラパーツ」頼んでみました。
総額で2,600円程度なので気楽なカスタム気分を味わえる、楽しみだ~。

hitokoto-02.jpg
70年代.ver

 

昨日はちょいと疲れてギターを弾かずでしたので、今日は
自宅にて初めて音を出してみました。

neck.jpg

購入の際、最初はWEBなどを見回していたのですが、確かに特価などで
今回購入した金額よりも一万円も安いのがネットで販売されてました。
ただ、一度も実機を手に取らず写真だけではかなり怖い…。
今回のコイツは、ネックの木目とかも事前に確認済みでしたので、指板は
全く木目の節などが無くキレイなモノです。

とりあえず、ケーブルを差し込んでチューニングを済ませる(うぁ~楽だぁ~♪)
とゆうか、ここで何気に昔の音叉感覚が目覚めてキタ。
6弦だけ合わせ、チューナー取っぱらって耳でやってみた。
うほ、かなりイイ値までチューン合ってる、やるな俺。

チューンが合った所でPODに差し込む、ちなみに「NO AMP」「NO えへくと」で。

スイッチをリアにして6弦をはじいてみる…
スイッチをリア&センターにして6弦をはじいてみる…
スイッチをセンターにして6弦をはじいてみる…
スイッチをフロント&センターにして6弦をはじいてみる…
スイッチをフロントにして6弦をはじいてみる…

「ヤバイ、音の鳴りっぷりが気持ちよすぎる…」特に、リア&センターがいい。

ピッキングの一発一発がハッキリしてるから、ごまかしがきかないクリーンで
ストレートな音が出る。ジャパン産と侮る無かれです。

この後、現状自分で押さえれるコードとかでストローク。
これまた気持ちいい音が鳴る、とゆーかカッティングの音にホレボレする…。

スリムネック仕様なので、全体的に弦と弦の間隔がビミョ~に(ホント微妙)
狭いせいもあって、クロマチックとか試すと、ちょっと上手くいかないw
これはまぁ慣れたらなんてことなさそう。

同じギターでもこうも変わるものかと、Ibanezを取り出してみる。
同じNOアンプ状態で聞き比べてみた。
Ibanezはリア・リア&フロント・フロントですが、ハムバッカー本来のラウド感
がハッキリしてる。しかもしっかり抜けた感があるので気持ちいいなぁ。

ナニが違うんだろ。

上手い表現が出来ないけども、ストラトの音ってあれだ。
「ホールトーンと言ったらいいのか、包み込んでるような丸い感じで伸びる」
カントリー系とか弾いてみたいな…と思わせるような音w

Ibanezの音(と言える程他社の音なんて聴いてない素人が言う台詞かw)は
「一発の音の厚みは余裕で勝ってる、まっすぐシャキーンと抜ける感じ」
ハムバッカーだけに、確実にエフェクト化けする音だなーって気がする。

う~ん…
ボクに楽器のレビューさせたら、読者唖然とするなこれ…。

というわけで、どちらが勝るとかではなく、良く言われてる言葉で「好み」だけ
なんですよねこれは。ハムバッカーで厚みのある重厚なリフと歪みのある
アタックトーンな音楽を楽しみたいとかね。
ボクの場合は、さっき言ったカントリー調も楽しめたら…とかって思いもあるし
単純にシングルのストラト+オーバードライブorディストーションの音が大好き
だからってのがあるからコッチがいいわけだ。(自分に言い聞かせる)

あ、レスポールってどうなんだろう…触った事ないや

いや、もうお金ありませんって。

とりあえず、このストラトが色あせるまで頑張ってみますよ~。

夕刻に帰宅したのですが、家の用事でドタバタとこの時間まで。
数日前からネタにしてたストラトの一件ですが、ご報告。

secu.jpg

ご覧のとおり、保証書でございます。 ST68-92TX

craft.jpg

くらふてっどいんじゃぺん

head.jpg

メイプル細ネックにデカヘッド

texas.jpg

デフォルトピックアップはテキサスです

数ヶ月前にIbanezを買い、先月PODXT… そして今回のコイツ。
相当金使ってますが、幸いに7-8月に通常の倍近い仕事があり
そのギャラを使い切ったワケで、秋頃に予定してた旅行は中止!

実はまだ帰って来てから弾いてません…w

今日は、じっくり眺めてハァハァしたいと思います。

※余談ですが、近いうちにブログタイトル変えようかと思ってます。
 リンクさせて頂いてる方々には迷惑かけます… <(_ _)>ゴメンナサイ
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Tarako
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Guitar.PC

数年ぶりにエレキギターを再開
一から出直し状態の初心者です。

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・Fender ST68-92TX
・Ibanez-RGR320EX

USE Device
・LINE6 PODXT
・SpiderⅢ15w

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・Ritchie Blackmore
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