親身な対応

秋らしい天気になってきて、夜や明け方も肌寒く感じるようになってきた。

以前から市内にある楽器取り扱いの店などを把握する行脚をしてきた
のですが、名古屋市内を全域に渡って回るのはちと大変。　でも中心部
から以北はほぼ把握した、結構あるもんですね。

今日は、別件の用事で出かけた先で一件の楽器(ギター)取り扱いしてる
店に寄ってみた。　規模は大きくないです。
店のオーナーと思われる方と、すぐに雑談開始。　気さくと言うか人当たり
のよい方でして、ギターの話を中心にしばらく会話していました。
相手は商売をしてる以上、モノ売ってナンボの話でしょうが、こういった
ボクのような冷やかしな相手であってもどれだけ相手してくれるか？
ってのは相手、そしてお店を計る上でもとても大事な事だと思います。

以前にもこんな話を書いたかもしれませんが、趣味として楽器に触れる際、
楽器屋さんの存在ってのは切っても切れないと思います。
特別な業種であり、それゆえにお店とは良好な関係を維持したいと思うの
は当たり前の考えでもあります。　それが例え大型店舗であっても、そこで
担当されてる方との関係とかね、大事にするのが当たり前だと思います。

楽器店に従事されている方がこの記事を見るかどうかは判りませんが
それが例えバイトレベルであっても、楽器を眺めると同等に「人」も見てます。
専門的な職種ゆえ、大変な事も多いかと思いますが「親身な対応」を常に
してほしいなと初心者ながらに思ってます。

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話は変わって

以前ギターを初めて手にした頃ですが、行きつけの楽器屋さんの勧めで
ヤ○ハのエレキギター教室に、ほんの短い期間通った事があります。

もう、何十年も前の事なので、今の状況と比べられるモノではありませんが
ほんの短い期間だけ通ってすぐ辞めたのは、その頃の教え方に疑問が
あったから…って記憶があります。
ボクが受講してたコースが、1人の講師で4-5人の生徒が同時に聞くタイプで
各自の進み具合に関わらず教える内容は同じだった事もあり、周囲とのアン
バランスさに戸惑った初日を思い出しましたｗ

その頃って現在ほど教室の多様化も無く、普通にギター教室って言うと
ヤ○ハしか目に入らなかった次代なので、人が多かったのもあるのでしょう。



と、会話の雰囲気に合わせて情緒溢れる当時の雰囲気っぽいイメージ画像ｗ

若かったってのもあるけど、無駄に入学金と月謝をポイしちゃいました。

さっきの楽器屋さんの会話で、そういった昔のギター教室の会話もあり
お店の方も「昔はそーだったよねぇ」と相槌打ってました。
ちなみに、その楽器屋さんも個人レベルの講習をしているとの事で、色々と
詳細を聞いていたのですが、少し興味が沸いたので、近いうちに師事して
もらおうかなと思ってたりします。　身近にそういった言葉を聞く環境では
ないのもありますし、そういった環境も構築していけば何かしら身になるモノ
があるかなって期待も込めて。

まだ確定ではありませんが、何事もチャレンジと言う意味で。