ドリル

今日はちょいと隣県まで、仕事の打ち合わせと原稿受け取りいってきた。
80年代のロックを聴きつつ、指の股裂きストレッチをしつつ安全運転ｗ

特に何事もなく無事に帰宅してくると、相方が本らしきモノを渡してきた。



【ドリル】
主に学習に使われる問題集のこと。算数ドリル、漢字ドリル。
英語での演習（drill）からきているらしい。

相方の言い分はこうだ
「表紙が可愛かったから買って来ちゃった、これで練習しなさいよ」　と…。

本の内容も何も見ないでただ「表紙の絵」だけで…（汗）
まぁ、間違ってもこの表紙で中身が「地獄シリーズ」って事は無いと思うけどねｗ
実際に中身を見ると、今のボク程度でもある程度のパートまでやれそうな感じ。
昔ギターをやってた頃とかも、遠目に眺めてるだけで取り組む事のなかった
ペンタトニックとかって意味不明なカテゴリー。

ちょっと中身を見て「あー、ペンタトニックそういうモンなのね」って理解した（今更！

結局、決まったスケール間でポジション同士の相関図を意識しつつ演奏しましょう…
ってわけだ（ホントかよｗ　たぶんそうｗ
うん、とりあえずお題のフレーズを弾いてると言ってる意味が解る解る。

これが、パートが進むごとにチョーキングやコードが混ざって来たり、異なるコードが
重なったりして難しくなってくるわけだ。
いきなり初めて「うはっ」って思ったのが、1弦～3弦ので本来使う小指を使用するので
はなく「薬指を使え」とな…（汗）　うわ、手の小さいボクにはキツいぢゃんこれ…(TдT）ﾉ

まぁでもこのあたりの音楽の仕組みもしっかり覚えとくのは悪くないな。
覚えておいて損はしないだろう、そうでなくとも今は短いフレーズでも弾けりゃ楽しいしね。






その後、相方が子供に「あんたこれね」って、差し出したのが。



そ、そういうことか…。