真夜中のライブ

自宅で仕事をやってる性質上、真夜中とかでもパソコンで
デザインやってる場面が多いのですが、昨晩もギターの練習
の後は雑誌の仕事をコツコツとやってたのですが…。

この時期、部屋の窓を開けてると涼しい風か入ってくるので
窓開放して作業してると、外からアコギの音がする…。

ウチの西側に堤防があるのですが、その堤防に上るため
コンクリートでしっかりとした階段が作られているのですが、
どうやらそこで誰かが弾いているみたい…　同時に話し声まで
聞こえる…三人くらいいそうな感じ。

初めは割りと静かだったのですが、時間が経過するにつれて
歌を歌いだしてる…。　しかもド下手…。
会話してる声も調子に乗ってきてうるさくなってきてるし…。
堤防での屋外ライブは既に一時間を越えようとしてる…（いらいら）。

仕事が集中出来ないので、盛り上がってるトコロ申し訳ないが
110番させて頂いた。　

「家の横でノリノリに歌ってるクソガキ共をなんとかせぃ」　と。

10分程して窓に赤灯の光が映る。



●参考イメージ
到着したのは、ゼロクラウン。　このタイプってカッコええよなぁ～。

その灯りに反応したかのように、ライブ参加者は堤防から川原方面
にダッシュで逃走した模様。　階段には自転車が三台放置。

警らで来てくれた警察官としばらく会話。
当人達は現場から逃げちゃってるので、事情だけ伝えておいた。
「再発するようであれば、遠慮なく何度でも連絡して下さい」との事。

気分良く屋外で演奏してたトコロ、申し訳ないとは思ってますよ（笑）
ただね、堤防とはいえ民家が正面にあるトコロでそういうことやるなと。
しかも、夜中の1時2時など…　アコギの演奏はそれなりだったけど
引きつったような歌声だけはやめてくれ…。

外でアコギ弾く…　って気持ちはわからんでも無いんだけどね…（笑）

って事で、静かになった夜中の3時近くになって、何故かエレキギター
のストラップを肩にかけるボクがいる…。