忍者ブログ
エレキ初心者の練習記録とネタ集
[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

まよぽてちさんのギタリストメーカーにインスパイアされて
おでもやってみた…(笑) 左メニュー最下層からどぞ。
PR
ネットでギター眺めてたら、こんなん見つけた。
エドワーズのE-SE-112R/REってシグネチャーモデル。



以前からあるのは知ってたのですが、使い込み具合まで再現してるのねコレw
ある意味スゴい。当然フレットもえぐってあるんだが、どーせなら太いアームに…。
これでも8万7千円するのねぇ…。



しかし、素人のボクが敢えて言おう。
ヘッドが無地w (kyanaさんあたりが萌えそうだな…)
フェンダーストラトではない。(いや、敢えていう事でもなかろーに…)
センターピックアップがいるではないか(そりゃそーだけど)
妙に黄色くない?(いや、だから年季の黄ばみを演出してるわけで)

でも、スペック見たら一応「アルダー材」使ってるのよねこれ。
いい音出すのかもしれない…。

いや、買いませんよ(汗)
シグネチャー本気で狙うなら、フェンダーから過去に販売されていたヤツ
を意地でも探しますよ…。 (しばらくはそんな事しませんが…)

このシグネチャーは買わないけど、こんなん買っちゃった…。 ヤフオクで。



G-Collectionのフェンダーストラトキャスター。
ギターだけじゃなくて、シールド、ストラップにピックまで付いてるよw
色はまぁ、コレしかなかったので、分解出来るならエアブラシで吹いてやろう。
商品届いたら、もっかい紹介してみます。

しかし、なんだろう今日の記事は…。
たまには弾くばかりじゃなく、見て楽しむのもよいかと…。
相変わらず人差し指痛が収まりきれてないTarakoです。

ひどい痛みでもないので、なんとなくギターをやってしまう…。
相も変わらず基礎的なフレット移動トレーニングに終始してますが
とある教則本を眺めつつ指を動かしてたら、こんな項目がある。

「指先のバタつきが弦から1cm以内に収まる」
ようなテンポから徐々にスピードアップさせよう。

ちょ、ちょっとマテ。 1cmってマジですか?w
小指がやたら開いてるんですが…。

確認のタメに離した小指から弦にかけてモノサシを置いてみる(笑)
1cmってすげー狭いじゃんこれ~ (@д@;)

意識してやろうにも、気を抜くと「ぐわー」と開いたりするw
これを矯正するのは相当な手間がかかりそーな気がするよぅ~。

というかですよ、みんな普通にこんな1cmの開き幅で弾いてるのかなぁ?
(まぁ、中指と薬指は割りと狭い幅でもいけるのだが、小指がぁぁ)


話変わって

先日文句をタレてたアマゾンからようやく本(CD付スコア)が届いた。



実はボク、相当なキッスファンだった頃がある。
見た目のインパクトも当然あったのだろうけど、初期(アライブ)あたりまでの
音が物凄く好き、今でも当然聴くけどエースの音が相当好きなんですよ。

ピーク時は、コンサートも三度ほど見に行ってるし、素顔でのライブも見てる。
まだ日本のレコード会社がポリスターレコードだった頃は、ファンクラブ主催の
ビデオコンサート見に行くために新幹線で東京>南青山まで一人でいってたw
Gジャンの背中にKISSの刺繍を入れたりと、結構本腰でしたよw

KISSも、80年代から流行りだしたヘビーメタルの流れに沿うように
ラウド感が前に出てきて、化粧落としてLAライクになっていった時期あたりで
音楽的興味が薄れて来た。 ただ、個人的には全てのアルバムは持ってて
ジーン・シモンズのボーカルが好きなのは今も変わらないw

昔ギターやってた頃も、COLDGINとかLOVEGUNとかをコピーしてて
それなりに弾けてたのに、再開した今は弾けなくなってる…。
地味にトレーニングして、いずれこのスコアから数曲弾けるようにがんばろ。

KISS以降にこういったあたりのレコードにお金使ってましたね…。
(思い出しながら代表的なのを適当に抜粋)

「スコーピオンズ」「ドッケン」「アクセプト」「デフレパード」「W.A.S.P.」
「モトリークルー」「ヴァンヘイレン」「クイーンズライチ」「アイアンメイデン」
「ジューダスプリースト」「Y&T」「モーターヘッド」「KROKUS」「ライオット」

単発交えたらそれこそえげつない量のバンド名出てきます…。
毎月レコードに平気で5-6万とか使ってた時期あったからね… アホですなw

ギターの練習の方ですが、人差し指保護という理由で少し自重。
ただし、開放弦のピッキング練習も出来るし、開放ストローク程度
をやってます。 運指はさすがに人差し指使わずにやるのは変な
癖がつきそうなのでやりません(笑)

て事で、時間が少し空いた。

今日は、ある本を読んだ時に「確かにそれは言えるよなぁ」って
思った事があって、それにまつわるレトロなお話交えて…。
写真点数交えて長くなるので、読まれる方はお覚悟を(笑)

どこかの記事で見かけた事があるけど、ここ最近中高年の方々が
ギターを再開してるって話をたまに見かける。 これは多分「団塊
の世代」と言われてるサラリーマン層が、退職をして多くの中高年の
方々が余暇を手にした事が理由とされたりする… って記事を見た。

これは最近の中高年の旅行件数にも表れているらしい。
長い間一所懸命働き、定年を迎えた事で金銭的、時間的な余裕が
出来たんだろうと推察できる。
旅行に限らず「趣味」の範囲にもそれは及び、「昔取った杵柄」では
ないけども、音楽をまたやってみようと考える人がいてもおかしくない。

音楽教室などにも中高年の割合が多少ながら増えているという記事も
見た。 確かに先日も石橋楽器に立ち寄った際に、エレキギターを抱えた
細身で小柄な見た目60歳くらいのおじさん見かけた。 

まぁ、ボクは定年適齢ではありませんが(笑)再開したタイプなのは同じ。
ボクは敢えて年齢なんて明かしませんが、解る人は解ると思います。


で、ここから本題w

平成になり、モノや情報は至極簡単に手にする事が出来る次代でもあります。
音楽、ボクらがこうしてやっているエレキギターも同じですね。
楽器の情報、楽譜の入手、CDの入手、演奏の情報交換 etc
恵まれているといえばそれまでですが、ボクらが最初にギターを手にした時代
は、現在の状況とは全く違います。 ご存知の方は懐かしんで下さいな。
知らない方は感心してくださいな(笑)。

ギターの録音

現在だと、パソコンという録音環境を構築する強力なマシンがありきですよね。
更に、音を自在に変えられる機材なども接続し、容易に録音が出来る。
でも、ボクの少年時代はこういうモノを使っていましたよ。

ご存知「ラジカセ」
ギターのケーブルをこいつのマイク端子にぶっ挿します。
音の良し悪しは、こいつから出るスピーカーの性能次第ですw
ストラト差してもレスポール差しても、トムソン差しても似たような音になるのが
特徴です。 これはステレオスピーカーですが、単スピーカーもザラにあります。



更に、ちょっとセレブなお友達はこういうの持ってたりしました(笑)
ポイントとして、この頃はまだ「ダブルカセットデッキ」ではない事(更笑)

特徴としてココ、すこしアップにしてみましょう



ご覧の通り、テープの進行状況をリアルタイムに目視できる「カウンター」です。
このカウンターを頼りに、録音時間を大まかに計り予測を立てるモノです。
しかし、このカウンター。 メーカーやモデルによって微妙に速度が違います(笑)
左のボタンを押すと「000」になります。 録音途中で誤って押すと泣けます(更笑)

カセットテープが録音のメイン媒体になるわけですが
この頃の代表的な三大カセットテープも続けて紹介。


こいつは、一般的にスタンダードに売れていただろうと思われるTDK製。
カセット本体やケースのインデックス紙にレタリングで曲名とか書いた
記憶がある人は相当多いハズです(笑)



少し背伸びをする中高生が好んで買ったであろう、マクセルのXLシリーズ。
この中でも後発のXLⅡは値段も手頃で高級感満載のアイテムでした(笑)



この時代でもSONYは若者の憧れみたいなオーラを放っていました。
ソニー製品=イイ物って図式はたぶんこの時代に形成されていったのかも。

レコードを購入したり、レンタルレコードを利用した場合、ほとんどの方が
このカセットテープに録音した事だと思います。
なにせ、レコードだと聴くたび「盤面が消耗」するワケですから…。
そして、ギターの練習もカセットテープに入れるのが当たり前な時代。

そして、録音した大事なテープは、誤って「上書き」されないように…。



この爪を折るのですw  これで完璧!




さてここで、「確かにそれは言えるよなぁ」と言った最初に話したネタに戻します。

現在と上記のような過去でも音楽に対する姿勢とかは変わってないと思いますが
今と昔を比べると、音楽というよりも「音」に対するどん欲さが相当違います。
ナニが言いたいかというと、冒頭で書いたように今の時代は何でも容易に手に入り
ます。音の再生ですら、マウス一発クリックすれば聴こえます。
グレーなウェブサイトを徘徊すれば、どんな曲(MP3)でも入手可能でしょう。

1970-1980年台は当然そういう便利な環境は無く、例えばハードロック一曲聴くに
しても、「ラジオ」がメインだったりします。 そのためにラジオ番組とかの放送の
チェックなどをするのを当然にやる人も多くいました。
聴くほうは必死ですよw 流れてくる音に必死に耳を傾けて聴き入っていました。
カセットやレコードも全て消耗品だから、音が擦り切れるまで聴き返す。
そういう環境でやってた方は、音に対する姿勢もハンパじゃない、本当にどん欲で
ノイズだらけの音の中で音を探ってましたね…。

今の時代環境を享受している人に対するイヤミでもなんでもありません
ただ、音楽に対して必死なのは今も昔も変わらないと思いますが、昔なりの苦労
があり、今には今の苦労が当然あると思います。

MTVがありYoutubeなどで、動画を交えたビジュアルが席巻してる昨今で
本来の音ってモノを改めて大事にして見直してみたいねぇって意味で書いてみました。



妙な追記

昔、コカ・コーラのキャップだったか、缶のリップだったか忘れちゃったけども
集めて送るとレコードがもらえるってキャンペーンがありました。

商品は色々なアーティストがありましたが、その中でも人気があったのがコレ。



ボク、これ当ててます。  今はもうどこかにいってしまいましたが
これを友人に見せたらみんなが録音させろと大騒ぎでした…(笑)

それくらい、みんな音楽に対して乾いてた時代なんですよ~(笑)

長文(駄文)失礼… どっとはらい。

 

昨日の記事に書いたように、午前中から整形外科にいってきました。

初診なので色々説明しなきゃならない手間がある。
「数ヶ月前からギターやってまして…」
「一ヶ月前くらいに、道端でコケて指を…」

ふむふむと先生は耳を傾ける。
筋がズレてたりすると、指が少しカクカクするらしく、幸いにもボクの
場合はそれはない模様。あとはヒビとか入ってたら軽く曲げても痛み
があるから… みたいな会話をした後、レントゲンを撮影。

二枚撮影し、問診再開。

医師の目から見ても、骨には異常は無いとの事。
見ために異常が無く、なおかつ痛みがある場合は関節部分の軟骨
周辺の炎症。 その可能性が高いかな…という見方。

ハッキリとした答えを貰えなかったのが気になるとはいえ、レントゲン
で骨に異常は無いって所で少し安心。 実はこないだコケた時から
少し気にしてたんですよね…。

気休め程度な気がするけど「経皮鎮痛消炎剤」っていうゲル状の
患部に塗る薬を貰って病院を後にした。



赤いマークがとても気になるんですが…。
これ、ばーちゃんとかが腰とかに塗る類の薬ですか…?

まぁ、すっきりしないながらも次の目的地へ行くために車に乗り込む。
次の行き先は、「ロッキン刈谷店」でございます。

昨日ぶっ壊れたフロイトローズの修理依頼するため、ギターを助手席に
鎮座させて高速道路をドライブ。 昼飯ついでに車内でサンドイッチ食う。

お店に到着して、早速購入した時の店員さん見っけ。
話そうとしたら、忙しいのかわかんないけど他の若い店員にバトンを渡した
雰囲気。(てか、自分で担当してる客なら、自分でちゃんと相手しろよと…)
まぁ、その若い店員の兄ちゃんも無難に対応はよかったので、説明開始。

まぁ、お店の人も驚いてましたねw 「こんなケース稀ですよ」って。

とりあえず、言葉尻上げずに「クレームでIbanezにお願いしますね
って優しく睨んでおいた。
修理が終わってからまたここに来るのが大変なので、修理終わったら
名古屋にある店舗に送ってもらって、そっちから連絡してくださいと優しく
頼んでおきました

帰宅して、今コレ書いてるわけですが。 ギターの練習の量を少~しだけ
減らして、フィンガリングのタッチを軽めにしようかなと思ってます。
実は今まで練習してた際、無意識のうちに強く押さえてる気がするんですよ。
もしかしたらそれで変な力が入ってることで負担になってるかもしれないので
優しいタッチで静かに弾こうと思ってます。

ばーちゃん印の薬塗ってがんばるべ。
ブログ内検索
PROFILE
HN
SEX
JOB
HOBBY
Tarako
male
Design
Guitar.PC

数年ぶりにエレキギターを再開
一から出直し状態の初心者です。

USE Guitar
・Fender ST68-92TX
・Ibanez-RGR320EX

USE Device
・LINE6 PODXT
・SpiderⅢ15w

Favorite Player
・Ritchie Blackmore
・Ace Frehley
・Billy F.Gibbons
新しい記事
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
来訪の軌跡
ALBUM

アクセス解析
脳内ネタ置場
Amazon
AmazonStore
by Amazon
Copyright © WEBロックギター通信 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]